現地編(インターネット事情)


インターネット事情について


インターネットが全国に普及している日本と較べると、まだまだという印象があります。しかし、私が旅をしたアジアの国々では、ADSLがかなり普及していました。動画の再生といったブロードバンドサービスは、ほとんどの国で問題なく使うことが出来ると思います。


PCを置いているホテルやゲストハウスはあまり見ませんでした。宿泊客がPC、もしくはスマートフォンを用意して、無線LANを使うのが今の主流だと思います。有線LANを使っている宿はあまり多くありません。

以下に書いたことは、私の経験に基づいています。インターネットのスピードに関しては、宿自体の問題もあるので、国で括るのはさすがに無理があります(笑)それでもまとめてみました。




台湾


泊まった場所のほとんどで無線LANが使えました。スピードは問題ありません 。しかし、インターネットカフェはほとんど見かけませんでした(特に台北はネットカフェがほとんど無いそうです)




香港


色々な場所で無線LANを使うことが出来ます。インターネットの整備がかなり進んでいます。インターネットカフェもありました。


中国(広州)


私が泊まった場所では無線LANが使えました。全体的にネット環境が整っているかどうかはわかりません。ネットカフェは私が見た限りではありませんでした。
中国ではネット規制があるらしく、フェイスブックを見ることは出来ませんでした。


ベトナム



泊まった場所では、無線LANを使うことが出来ました。スピードはあまり速くはありません。ベトナムでもフェイスブックは使用禁止でした。
私はネットカフェをあまり見かけませんでした。実際にはネットカフェが多くあるそうです。また、旅行代理店のシンカフェ(ほとんど偽物らしいです)の中に、ネットカフェや無線LANが使える場所がありました。


タイ


ほとんどのホテルやゲストハウスで無線LANが使えます。インターネットカフェもかなり多く見かけました。スピードも問題ありません。


マレーシア


ほとんどのホテルやゲストハウスで無線LANiが使えます。ネットカフェも多いです。スピードも問題ありません。


ラオス


宿で使えない所はまだ多いと思います。ネットカフェは良く見かけました。しかし、スピードはタイより遅い印象があります。


ミャンマー


使えるホテルやゲストハウスは、まず無いと思います。ラオスよりも環境は悪いです。ネットカフェは多く見かけました。しかし、スピードはラオスよりも遅いです(場所によってはダイヤルアップ以下です)ネット環境には期待しない方がいいです。


インドネシア


無線LANを使えるホテルやゲストハウスは割とあります。安宿ではほぼ無いでしょう。スピードは問題ありません(少し遅いです)ネットカフェも多く見かけました。

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