現地編(宿情報 ミャンマー)

ヤンゴン

Daddy Home's

シングル(エアコン)  7USドル  共同シャワー(HOT、上の階ほど水の勢いが弱い)、ネット無し

部屋の広さは普通で清潔です。ただし、窓がありません。まるで独房のようだとロンリープラネットに書かれているくらいです。朝食付きです。従業員がとても親切です。

この宿は地球の歩き方には載っていません。それは、従業員の一人が日本人女性客に対して、セクハラ行為、もしくはもっと酷い事をしたという話が原因という話を聞きました。セクハラ行為をされそうになったという体験談が、この宿の宿泊帳に日本語で書かれているので間違いはないでしょう。

男性だったらこの宿をオススメします。しかし、一人旅をしている女性にはオススメしません。


この宿の近くに、White House(マーチャントストリートよりで同じ通りで同じ側にあります)というゲストハウスがあります。そこの観光地図はかなり使えます。宿の評判も良いようなので、そちらでも問題はないでしょう。他にも オキナワゲストハウス といったロンリープラネットにも紹介されているような宿があります。


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バゴー

Myananda Guest House

シングル(エアコン)  7USドル  共同シャワー(HOT)、朝食付き

部屋は狭いが清潔です。一番狭い部屋で7USドルです。家族経営らしく、ホテルスタッフは皆インド系です。バゴーに泊まる時はこの宿が一番いいかもしれません。ただし、停電が多いです(ミャンマーに停電は付き物です。ホテルの売り文句の中に「うちは良い発電機を置いています」とありました)

Emperor Motel

シングル(エアコン)  7USドル  共同シャワー

Myananda Guest House の斜め向かいにあります。宿自体は普通です。しかし、ここの客引きが物凄く怪しくて強引です。ガイドブックに紹介されていると言っていたけど、かなり胡散臭い。日本人が書いた信用状(笑)を見せられました。

チャイティーヨ

Pann Myothu 
シングル(FAN)  8USドル  朝食付き

部屋は普通の広さで、あまり清潔ではありません。従業員はとても親切です。バスチケットの購入に付き合ってくれました(外国人はミャンマー人の30倍以上の値段らしいです。なので、紹介するだけで相当美味しいのだと思います)

この宿には他にも安い部屋がありました。ただし、どちらかというと汚くて古いので、オススメはしません。

チャイヨーテでバスから降りる時に、ここの宿の客引きか、もう一つのゲストハウスの客引きのどちらかが勧誘に来ます。

私の他に宿泊客は居ませんでした。チャイティーヨの麓に一泊する観光客はあまり多くないのかもしれません。

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